デイトナ24時間レース
デイトナ24時間レースが28日(土)にスタート。レクサス RC F GT3の14号車がクラッシュリタイアを喫した。

スコット・プルエットが走らせていたLEXUS RC F GT3の14号車は、1コーナーと2コーナーの間でウォールに正面からクラッシュ。チームはマシンの修復を試みたが、52周時点でリタイアを決めた。

スコット・プルエットは「何が負ったのかははっきりとはわかっていない」とコメント。

「僕たちはグループの中でかなり激しくレースをしていた。後ろからちょっと突かれたように感じた。集団のなかにいたので、リアウィングで空気が抜けたのかもしれない。残念ながら左側のフェンスに突っ込んでしまった」

「チームのスタッフ全員に申し訳なく思う。みんなこのために頑張ってくれていたし、僕たちが望んでいたスタートではない」




このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権